わかばサポート

わかばサポート 高校生ぷちチャレンジ

概要

高校生のみなさん。
今、やってみたいことはありますか?

自分のためでもいい。小さくてもいい。失敗してもいい。
「やりたい」という想いには賞味期限がある。
いま、一緒にやってみよう!

地域の若者を対象に地域内でやりたいことを公募を行い「実現性」、「情熱」などの観点から2組選考し、各プロジェクトに相談に乗ったりアドバイスを行う伴走支援、4万円の金銭的な支援を行います。

わかばサポートについて

支援の流れ

01 プロジェクト募集・書類選考

募集の期間は、10月1日(水)〜10月24日(木)です。下記の「応募資格」、「審査基準」、「応募書類」の項目を確認し、応募フォームからご応募ください。書類の選考の期間を1週間とし、10月31日までに選考結果を通知いたします。

02 プロジェクト開始にあたって合同研修、相談

 選考を通過したチームには、提出いただいたプロジェクト内容を題材に活動内容の合同研修と定期相談を実施いたします。研修に参加する際は、プロジェクトメンバーの過半数以上が参加できるようお願いいたします。研修の日程や連絡方法については、後日ご連絡いたします。
 ・研修の日にち
 11/8(金)、11/14(木)、11/21(木)
 ・研修の時間
 18:30-20:30
 ・研修の場所
   矢吹町複合施設KOKOTTO マルチルームA

03 プロジェクトの公開発表、活動開始

 研修終了後、考えたプランを公開し、活動開始となります。
活動の実施期間は、2024年11月から2025年3月までとなります。

 活動の目的や進捗状況を確認するために月1で定期相談を実施いたします。相談の実施日については担当する大人から日程の調整を行います。

04 活動実績報告

約5ヶ月間で行なったプロジェクトに対してどんな活動が行えたのか、自分たちで設定した目標は達成できたのかを発表や活動の内容を振り返りを行います。

応募資格

・対象年齢が15歳から22歳まであること
・応募者が高校生、大学生、短期大学生、専門学生が主なメンバーであること
・応募者がの1人以上が矢吹町町内に関わりがあること
・2025年3月までに実行することができるプロジェクトであること
・次のツールが使用できること(Zoom、E-Mail, Googleworkpressかoffice365)
・11月の研修に応募したプロジェクトメンバーの過半数ができること。
・高校生のみの場合は、応募時に保護者の同意が必要になります。

2つの審査基準

プロジェクトの実現性

プロジェクトの実現性はあるか?
(金銭的な部分・プロジェクトに対して活動時間など)
机上の空論となっていないか?

プロジェクトに対しての情熱度

プロジェクトの内容に新規性や面白さがあるか?
プロジェクトに対して本気で実施したいか?
プロジェクトをやり切れるか?

アフターフォロー

審査にて残念ながら作用されなかったプロジェクトも支援金等はありませんが「わかばサポート」の範囲内で相談に乗ります。

応募書類について

 下記のスライドをダウンロードし、やりたいことをスライドにまとめた上で10月24日23:59分までにまとめたスライドを添付して応募をしてください。
 ※スライドの内容は完璧でなくても構いません。「想い」や「やりたいこと」を伝えられるよう作成してください。

応募用のスライド

Googleスライド↓
https://docs.google.com/presentation/d/1APo-feYiNR4BuV_2fBZNBsn5YbYmK0MdBSWEO2awYoY/edit?usp=sharing

応募のフォーム

問い合わせ

下記InstagramのDMもしくは公式LINEまでご連絡ください。

プロジェクトサポートメンバーについて

サポートメンバー(リーダー)

名前:飯塚智崇(いいづかともたか)
所属:一般社団法人ヒトトキト代表理事
経歴
 1995年生まれ。高校まで神奈川県で育ち、岩手大学農学部へ進学。生態系や地域づくりなど自然科学と社会学の両面から人と自然との在り方を学ぶ。大学卒業後は福島県矢吹町の地域おこし協力隊として活動を始め、2020年一般社団法人ヒトトキトを立ち上げ、「self space しおりば」「しおりば塾」「こかげの学校」「わかばサポート」などの事業を展開する。
・一般社団法人ヒトトキト代表
・矢吹町学校運営協議会委員
・矢吹町地域学校協働推進員
・矢吹町地区公民館主事

サポートメンバー

名前:仁井田裕陽(にいた ゆうひ)
所属:任意団体Krei -Agri 代表
経歴:福島県立岩瀬農業高等学校 卒業
   日本大学工学部情報科 卒業

大学在籍時に任意団体Krei-Agriを立ち上げ・福島を中心として活動をを行なっていた。東京の技術派遣の会社に1年半務め、Iターンで福島に戻る。現在はカメラマンの業務を中心に活動を行なっている。
若者のやりたいを実現するために本プロジェクトに参加。

よくある質問

Q1. 既存の団体やサークルでも応募可能ですか?

A1. 今回のために組織した団体やサークルでなくても応募可能です。ただし、部活やゼミ、研究室などの応募の場合は、授業ではなく生徒、学生の自主活動して行なっていることが条件となります。もちろん今回のために組織したサークルや団体でも応募可能となります。

Q2. ひとりでの応募も可能ですか?

A2. ひとりでも応募も可能ですが、2名以上のグループでの応募を推奨しております。

Q3. 矢吹町以外に住んでいる学生でも応募可能ですか?

A3. 今回のプロジェクトでは、矢吹町に縁がある方を対象に行っているものになるため矢吹町に関わりがある方なら誰でも応募可能となっております。

本プロジェクトについて

主催:一般社団法人ヒトトキト(わかばサポート)

「若者協同実践草の根助成プログラム」を活用しています。