一般社団法人ヒトトキト

人と寄り添い、自然と寄り添い
想い、描き、創造する。
ヒトトキトは
自然環境、地域社会の中で
時間・機会・場の提供を
行っています。
ひとりひとりがそれぞれの価値観で
幸せになれることを願っています。

一般社団法人ヒトトキト

 だれもが自分らしく自由に表現しながら生き、個々人の幸せを追求する。また、人と自然とが互いに調和・共生した社会を実現することを目的とし 矢吹地おこし協力隊の飯塚を中心にR4年度5月に設立されました。
 「self space しおりば」における居場所(サードプレイス)の運営や 「こかげの学校」での子どもたちへの自然体験の提供、大人へのリトリートの提供などを行っています

事業内容

縦に長く、横に広く
幹を伸ばし、枝葉を広げています。


こかげの学校事業(遊びの場所・時間・機会の提供、自然体験・リトリートの提供)
self space しおりば事業(サードプレイスの提供、まちライブラリー、カフェ)
しおりば塾事業(学習・キャリア支援)
わかばサポート事業(挑戦への支援、地域支援)
〇(新)放課後スペース

想い

私たち、大人にできること。

先が見えない社会です。どんなに時代を読んでも、そこに保証できる未来はありません。
これまでの価値観や今の価値観がこれからもそうであるとも言い切れません。
そんな中で、大人の私たちが子どもたちにできることを考えたら

「可能な限り多くの選択肢を用意してあげること」
「たくさんの選択肢の中から自ら選ぶ力を育むこと」
「自由に選択させてあげること」
「選択を応援してあげること」
「選択の先でつまずいてしまったときに支えてあげること」
でした。

それらをこのヒトトキトを通して届けていきたいと考えています。

ひとりひとりと寄り添って。

一人の人と向き合っていると、思うことがあります。
「今、目の前にいる人が、いつか、つまずいてしまったときに、何もできないかもしれないけれども、そこにいてあげたい。」と。
それがいつなのかわかりません。
集団生活が始まる小学校の時かもしれないし、勉強や人間関係が複雑になる中学校かもしれない。知り合いが少なくなる高校かもしれない。進路に悩む大学かもしれないし、自立し働き始める社会人かもしれない。
いつでも、必要なときに手を差し伸べられるように
この地域の中で在り続けていきたいと思い、事業を展開しています。

一般社団法人ヒトトキト
代表理事 飯塚智崇

ミッションと行動規範・セーフガーディング

セーフガーディング

大人向け

子ども向け

実績

令和4年度(5/27-3/31)実績

※当法人では事業年度を12/1-11/30としていますが、ここでは便宜上一般的な年度である4/1-3/31とさせていただいております。

令和4年度(5/27-11/30)決算

代表プロフィール

代表理事  飯塚智崇(TOMO-TAKA)

プロフィール

一般社団法人ヒトトキト代表理事。
飯塚智崇(TOMO-TAKA)。

1995年生まれ。高校まで神奈川県で育ち、岩手大学農学部へ進学。生態系や地域づくりなど自然科学と社会学の両面から人と自然との在り方を学ぶ。
大学卒業後は福島県矢吹町の地域おこし協力隊として活動を始め、「self space しおりば」や「こかげの学校」を立ち上げる。

資格・検定

・高校教諭免許
・環境再生医
・ネイチャーゲームリーダー
・狩猟免許(わな・猟
・生物分類技能検定
・食品衛生責任者

役職

・元矢吹町地域おこし協力隊
・一般社団法人ヒトトキト 代表理事
・矢吹町学校運営協議会 委員
・地域学校協働推進員
・矢吹町地区公民館 主事
・福島県地域おこし協力隊ネットワーク
・一般社団法人成蹊 理事