のっぱら子育て「ひなたぼっこ」サークルとは
ひなたぼっこは、「子どものため」「ママのため」だけでなく、子育てをする「親やその家族のため」の居場所にもなる自主運営するコミュニティサークルです。
主に月に2回程度、こかげの学校フィールドで
のっぱらで「ひなたぼっこ」をしながら
一緒に遊んだり、親同士で子育てについて話したりしています。
「ひなたぼっこコミュニティ」全体で正解のない子育て温かく見守りあうことを目指しています。
活動内容
だいたいです。話し合いながら、ゆるく活動していきたいです。
〇頻度と時間
月に2程度。土日祝日の午前中(9時半から12時を目安)
〇場所
主にこかげの学校
〇大まかな活動内容
基本的にこかげの学校フィールドを使って
の自由に遊び、自由にコミュニケーションを取り合います。
発足の経緯
2024年4月。
子育ての悩みとか、愚痴、喜び、知恵、そしてあそび場を共有できるといいね、と
2才の子どもを持つ子育て初心者だった友人ふたりが声をかけ合って、一般社団法人ヒトトキトが運営する「こかげの学校」のもとではじめました。
「ひなたぼっこ」をしながら、みんなで、ほかほかと、安心して、親が子育てについて語り合ったり、子どもが同年代の子どもたちと自由に遊んだり、ふらっと来て気軽に子育てできるあたたかなサークルにしていきたいです。
メッセージ
日々、子育てをしていると一日を遅く感じたり、早く終わったように感じるときがあります。
遅く感じるときは「時間ないのに、はやくしてよ」と子どもの視点に立てず、先の予定に気に取られているときや、「なんでこんなことをするんだろう」と子どもが注意散漫でやらかしてしまったときなどです。
早く終わってしまったなと感じたときは、「今日、子どもとの時間を作れなかったな」とか「もっと楽しんで会話できればよかったな」とか夜中に子どもの寝顔を見て、一日を振り返り、後悔した時です。
子どもはそういうものだと頭では分かっているつもりでも、実際に親になってみると子の言動や行動にイライラしてしまったりして、罪悪感にさいなまれることもあります。
一日一日が目まぐるしく行きつく暇もないので、子どもの一番かわいい時期、愛くるしい時期、成長できたときんまどを見逃してしまうときもあります。本当は親が一番にゆっくり子どもとの時間を過ごしたい、全力で子どもと楽しみながら関わりたいと願っているはずではないでしょうか。
育児書やSNSの投稿を見ては、自分はなんで同じようにできないんだろうと落ち込むことも数々あります。
けれど、親同士の会話やB子どもたちの遊びの様子を見て、「これでいいんだ」「子どもと同じように、親自身も少しずつ経験を積んで育っていけばいいんだ」と、お互いに声を掛け合いながら、温かく包み込んでくれるような場があればいいなと思いました。
発起人のひとり 2才児ママ おでん
活動情報(SNS)
会則
サークルの活動方針やルールが書かれています。
入隊(入会)希望の方はご一読ください。
問い合わせ
「活動に興味がある。」「体験したい」「隊員(会員)になって参加したい」という方は
一度、下記より事務局にその旨をお伝えください。
〇メール
hinatabokko.kosodate@gmail.com(事務局担当)
〇その他
InstagramのDMからも受け付けております。